風花舞う
冷たく乾いた風が、窓を叩いています。
昼には光射す中、雪が舞っていました。
子供の頃から、雪がそれほど日常的にあるわけではありません。
雪を見ると、ワクワクしていました。
冷たさもたいして気になりませんでした。
大人になっても、どこか心が浮き足立っている自分がいます。
どうやら周囲が非日常の世界になるのを楽しみにしているようです。
(不謹慎といえば不謹慎な話です)
しかも、数日で問題なくなるとたかをくくっているあたり、かなり性質が悪いです。
(雪国に住んでいたら、絶対こんなにのんきではいられないんだろうな)
(雪の重さを知らぬ身の愚かさか)
画像は、店内での撮影画像の続きです。
今回は凛を。
撮影日が成人の日だったのと、閉店ってのは卒業式のようなものかなと、この衣装にしました。
DDってウェストが細いもんだから、キッチンペーパーで補正しまくっています。
鳥インフルエンザだけでなく、ヒトのインフルエンザもずいぶん広がっている様子。
手洗い・うがいでささやかに抵抗しています。
熱が出たらうかつに風邪薬を使わず、早めに病院へ行くことをお勧めします。
かなり厄介なことになる場合がありますから。
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コメント
thieriさまへ
DD用ではなくSD用の衣装ということもあるかもしれません。
着物はずん胴がいいなんていうそうですが、何となく分かります。
胸元がはだけてしまうんです。
タオルを巻いたり、それ用の補正下着があったりするらしいですね。
確かこんな補正方法だったよなと、手元にキッチンペーパーがあったので、ぐるぐる巻きにしました。
う~ん、ほんの少しの違いが大きな違いになる点では、ちっちゃい子もかなりのものだと思います。
(襟やスカート丈、布の厚みとかね)
つくづくちっちゃい子の服を作る方々の技術とノウハウには、驚かされます。
着物はずん胴がいいなんていうそうですが、何となく分かります。
胸元がはだけてしまうんです。
タオルを巻いたり、それ用の補正下着があったりするらしいですね。
確かこんな補正方法だったよなと、手元にキッチンペーパーがあったので、ぐるぐる巻きにしました。
う~ん、ほんの少しの違いが大きな違いになる点では、ちっちゃい子もかなりのものだと思います。
(襟やスカート丈、布の厚みとかね)
つくづくちっちゃい子の服を作る方々の技術とノウハウには、驚かされます。
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閉店の寂しさを表してる気がします。
お腹に巻物をして調節しているのですね。
実際の女性もするそうですから正解なのですね。
大きいコは少しの違いも大きく響いてきそうです。
ちょっと苦労の一端を見た気がします。