2017-06

鉄路を辿る

 やってきたのは、JR可部線の終点「可部駅」。
 今回は、ここが出発点です。

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 可部線は現在、広島市内を走るのみ。
 横川駅~可部駅間は電化されており、かつては可部駅から先の三段峡駅まで非電化で路線が延びていました。
 しかし、利用者の減少によって2003年に非電化区間が廃止され、電化区間のみが残されました。
 現在、地元による全額負担の条件付きで、可部駅~河戸駅間の電化延伸による復活開業の可能性を残されている状況です。

 というわけで、河戸駅が今日の目的地です。
 歩きます。   

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 少し歩いたところで、線路が寸断されていました。

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 その後も数箇所で線路が途切れていました。

 線路を歩くのは、何箇所もバリケードが張ってあり、難しいようです。
 脇を抜けたり、乗り越えた跡はありましたけど。

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 表面に錆が浮いています。
 明らかに使われていない線路。

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 途中で見た看板たち。

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 着きました。
 そういえば駅の周囲には、税務署や区役所がありました。
 少しは利用客が見込めるでしょうか。
 (車の人が多そうですが)
 駅前はなんとも地味。
 というか、場所を知らなければ通り過ぎそうでした。

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 ここへは、愛佳を連れてきました。

     
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コメント

廃線、とはまた違うのですね?
今後電化で復活する可能性を探っている、と。
だから設備もほぼそのまま残ってるんですね。

ホームに佇む愛佳さん。
草の生えたホームがちょっと寂しげです。

thieriさまへ

 廃線といっていいんじゃないでしょうか。

 お金のない広島市が重い腰を上げて、来年度の着工を目指すと先ごろ発表がありました。
 一方、JR西日本は「検討段階」として、電化延伸に踏み切るかどうかの明言を避けています。
 はてさて。

 河戸以遠で、一部では線路が撤去され、道路になったりし始めています。
 地元に無償譲渡された鉄橋なども、管理のためのお金がかかる「負の遺産」状態。
 撤去するにも、お金がかかります。
 まだ、土地利用の方向性がはっきりと定まっていないのが現状です。

 植物はたくましい。
 人の作ったものなんて、すぐに飲み込まれてしまいます。

NoTitle

ちなみに、河戸~三段峡間のレール撤去作業は数年前に全て完了しております。(正確には河戸駅西方の県道267号荒人踏切から先)安芸飯室駅跡、布駅跡、安野駅跡、加計駅車庫跡などは意図的に残してありますが…。
跡地の再開発も安芸太田町内では大詰めを迎えています。三段峡駅跡は地域交流施設やトイレ、駐車スペース、バス転回場など、戸河内駅跡はバス待合所や役場の駐車スペース、筒賀駅跡は道路、殿賀駅跡は公園、加計駅跡は「太田川交流館かけはし」と駐車スペース、津浪駅跡は駐車スペース、坪野駅跡は道路、水内駅跡は公園、安野駅跡は公園、小河内駅跡は国道の付け替え道路、安芸飯室駅の可部寄りにあった飯室川橋梁は県道の橋、安芸亀山駅跡は道路になっています。

ちなみに、広島市が発表している跡地再開発構想はこんな感じです。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1139960517841/index.html

河戸電化の件ですが、仮に実現するとしても、昔の河戸駅は使われないと思います。新河戸駅は旧県営住宅跡地付近に設置されるのではないでしょうか?

牡丹鍋様へ

 いらっしゃいませ。

 詳細な情報ありがとうございます。
 ずいぶん変化しているのですね。
 (街は生きているって本当なんだな)
 また、(河戸の先も)行ってみようと思います。

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Author:amino
 元からの趣味だったカメラと、はまってしまったドールが化合して、なんだか引き返せないところに立っている気がします。

基本方針:
 気まぐれ、いきあたりばったり
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 史織、雪歩
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 みう

 気長に見ていただけたら嬉しいです。

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