2017-07

外科的柔軟性改善術

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 DDの外皮を削ることで肘の可動範囲が広くなることを知り、試みに1体やってみました。
 内部骨格に対する加工ではなく、外皮のみの加工なので最悪の事態になっても、交換ですむということで加工に踏み切りました。
 画像で示せばいいのでしょうが、いつものように文字での説明です。

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 まずは手を外し腕を本体から外して、内部骨格と外皮の干渉を確認。 
 次にお湯につけて温め、上腕外皮のみを外す。
 さらに外した上腕外皮の肘側に開いている、骨格の通っていた穴を広げる。
 骨格をはめ腕を元に戻す。

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 工作自体は比較的簡単です。
 でも効果は劇的でした。
 (骨格の動きを外皮が阻害していることが多いんだなぁ)

 肘がしっかり曲がるじゃありませんか。
 回転範囲も増しました。
 手が口元に届きます。
 片手を上から反対の手を下から背中に回して両手の指が触れます。
 (↑これ私自身は届きません)

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 欠点もあります。

 内部骨格の強度がどのくらいあるのかという不安があります。
 特に回転運動で亀裂が生じないかと。
 これは無理に動かさないようにしながら、様子を見るしか無いでしょう。

 あとは状況によって、上腕外皮と肘関節の間に小さくないズレが生まれるのです。
 これについては、ポーズをつける時の注意や撮影の向き、服装でフォローできそうです。
 
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 腕の稼働範囲については、一時はオビツ腕を移植することも考えていました。
 コストと手間を考えて踏み出しませんでしたが。

 その劇的な効果を気に入ったので、今回の方法を早速全員の腕に施しました。
 表現の幅が広がるといいな。

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コメント

関節の可動域はポーズの幅を広げるためにも大事ですね。
うちはキャスト製なので、可動は問題ないですが関節の固定がしにくいという問題がありポーズがつけにくいです。
今は中に針金入ってるので固定も問題なくできますが。

全員のカスタム、お疲れ様でした。
でもこれで写真の撮るときの楽しみがまた一つ増えますね*

komoさまへ

 肘の動きがスムーズになることで、手の表情の幅が増したのはありがたかったです。

 その針金の選び方や入れ方にもいろいろと工夫や流儀があるのでしょうね。

 ありがとうございます。
 ぐりぐり動かしてみようと思います。

DDの肘は可動範囲が前から言われてますもんね。
これで表現力がアップしてお写真もパワーアップ!!
みんなウハウハです(w

で、その成果のお写真は来年のいつ頃
我々は拝見できるのでしょうか?

thieriさまへ

 万歳、万歳、万々歳!
 と、なればいいんですけどね。
 まあ加工による欠点もあるのは、見越しておかないと。

 いつでしょう・・・。
 いつになるかなぁ。
 これからクリスマス用を撮るつもりですから、それでいいのが撮れればお見せできるでしょう。

11月末で支払い終了。名実共にみう先輩はうちの子になったので少しずついじっていこうと思います。ちょっと楽しみです。

DDのフレームは過信は禁物ですね。

mionnさまへ

 おめでとうございます!
 少しずつ少しずつmionnさんのカラーになっていくのですね。

 動かせばどこかに負荷がかかります。
 本来可動制限している部分を動かすのだから、破損の可能性は高まります。
 そして内部骨格の破損は財布への打撃が大きいです。
 また精神的な打撃も大きいです。
 本当にパーツ売りして欲しいです。

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Author:amino
 元からの趣味だったカメラと、はまってしまったドールが化合して、なんだか引き返せないところに立っている気がします。

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 気まぐれ、いきあたりばったり
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 史織、雪歩
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 みう

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