2017-06

鉄路の余韻Ⅳ

 GWに行った廃線巡りのラストです。
 (過去の記事はこちら→その1その2その3

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 それでは、記事をたたみます

 トンネルの向こうに何か構造物が見えてきました。

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 トラス構造の武庫川第2橋梁です。
 フェンスが張ってあり、線路部分を歩くことは出来ません。
 脇にある作業員用通路を歩いて対岸に。
 谷から吹く風にちょっと腰が引けました。

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 崖沿いの線路や連続したトンネル・構造物を見ると、線路を通して維持というのは、巨大な資本と労力と技術と意志が必要なのだなと思わされます。 
 近代製鉄や造船や食品といった工場に行った時もそうなのですけど。
 普段はモノやサービスの背後に巨大なシステムがあることを意識せずその恩恵を享受しているので、ふと垣間見えた瞬間に圧倒されます。

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 赤錆の浮いた橋を渡って対岸に。
 橋の数m下は、岩がゴロゴロした渓流。
 このコース最大のスリルを味わいました。
 反対側から人が来たときは避けるわけですが、手すりをしっかり握っていましたよ。

 川の真ん中に市境がありここまで西宮市で、この先宝塚市。

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 渡った後の場所に枕木が積んであり、すぐまたトンネルです。

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 トンネルを越えながら少し歩くと、武田尾側から来た人に向けて、JRからの注意書きがありました。
 行かれる方は自己責任で。

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 ここから先は宝塚市によって公園として整備されていました。
 廃線を利用した細長ーい公園です。

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 上の画像は、公園の端で来た道を振り返って撮ったものです。
 中央付近の建物はお手洗い。
 今回のコースへ武田尾側から行った場合、ここから生瀬駅までトイレはありません。

 この先は舗装路を歩きます。

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 神戸市から西宮市へ向かう送水管。
 大正時代に完成した水道橋です。
 
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 頭上を福知山線の新線が横切っています。
 すぐそこに武田尾駅があるのですが、ちょっと寄り道。

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 これが今回の廃線巡りで辿れる最後のトンネルです。
 このトンネル、途中で通行止めになっており、元の道は先に進めなくなっていました。
 途中で壁面に穴が穿たれて直角カーブになっており、そこから外に。
 廃線を辿るのはここまでです。

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 さて、武田尾駅へ引き返します。
 この駅も少々変わっており、ホームはほとんどトンネルの中にあります。
 なんだか特撮の秘密基地めいたホームでした。

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 素朴な廃線を歩き、いくつかのトンネルを抜け鉄橋を渡り、整備された公園を抜け、奇妙に現代的な駅に至る。
 未知さまが出発地を武田尾ではなく生瀬にしたのは、この散策の構成を考えてのことだったのかな。
 逆だったらきっと、鉄橋やこの駅のインパクトは半減していたでしょうから。

 この後、大阪の日本橋に移動して、ドールショップ巡りを楽しみました。

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コメント

遅くなりましたが、当日はお疲れ様でした。

一緒に行ってる筈が、私とaminoさんで撮り方が違うので、すっごく勉強になりました。
また機会がありましたら撮影会しましょうね!

環状 未知さまへ

 このたびは本当にありがとうございました。
 タフな未知さまに圧倒されっぱなしでした。

 人が変われば見方も変わるというのが実感でき、勉強になりました。
 その時を楽しみにしています!

 

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プロフィール

Author:amino
 元からの趣味だったカメラと、はまってしまったドールが化合して、なんだか引き返せないところに立っている気がします。

基本方針:
 気まぐれ、いきあたりばったり
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 ことり、愛佳、凛、ナツキ、桜
 史織、雪歩
アシスタント:
 みう

 気長に見ていただけたら嬉しいです。

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