2017-10

神の食べ物

 今回の記事は温室からです。

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 目的はこの植物↓を見に行くためでした。

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 これはいったい・・・。

 文章が多めなので、記事をたたみます

 葉だけでは難しいですよね。
 この植物の実はこちら↓です。

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 この植物、学名はTheobroma cacaoといいます。

 ・
 ・
 ・

 そうです。
 カカオの木です。
 この植物の種子がチョコレートの原料となります。

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 学名のTheobromaは、ギリシャ語の「theos=神」+「bromos=食べ物」が語源。
 L.でしめされているカール・フォン・リンネ氏が、どういう経緯で「神の食べ物」と命名したのか。
 諸説ありますが、その名に負けない逸話のある植物です。

13021306

 原産は、中央アメリカから南アメリカの熱帯地域。

 生育に適するのは、
 年間を通した高温多湿の気候。
 (年間平均気温27℃以上で気温の変化が少ないこと)
 有機質に富み、排水性がよい土壌。

 強い直射日光が苦手で、大きな木の陰を好みます。

 露地栽培では、南北緯度20度前後以内が適地とされています。
 主に西アフリカ・中南米・東南アジアで栽培されています。
 (生産量ではアフリカがずば抜けて多い)

13021304

 発芽後3~4年程度で花が咲くようになります。
 直径3cmほどの小さく白い花。
 原産地では1年中咲いているのだとか。

 この温室は気温が低い(冬はさすがに気温が下がる)ので、花は枯れていました。
 (上の画像の枝にくっついている小さな虫のように見えるのがそれです)
 5月頃から見ごろということでした。

13021307
 
 1本の成木に1年で数千の花が咲く一方、実がなるのは数十個。
 小さな蚊やハエが受粉を行う虫媒花です。
 栽培地はマラリヤなど虫によって運ばれる病気が多い地域と重なりますが、
 受粉を促す虫まで殺してしまうので、殺虫剤が使えません。

 それにしても、結実率が低いですね。
 他家受粉を好むのもその要因でしょうか。

 長々と書いてきましたが、終わりませんでした。
 続きます

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 元からの趣味だったカメラと、はまってしまったドールが化合して、なんだか引き返せないところに立っている気がします。

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